素心
2012-10-20 01:08:11
僕等がいた
愛が足りなかった。あんたさあ 愛するより、愛してほしかったんだろ?そんなふうに、自己チューだから、こっちも愛情の伝え方がわかんなくなっちゃって、困ってる。だから、許してっやて。
あの頃、確かに私たちはここにいた。そして、その溫もりを頼りに未來へ歩んでいく。迷いや悩みを乗り越え、それぞれの明日を。あの頃の私たちは何度もしくじりや間違を繰り返し。それでも、永遠があると信じて、走り続けていた。いつの日か、ふと立ち止まった時、永遠なとないと知ってしまった、私たちにも。あの頃の私たちには、眩しい光を放ちながら、語りかけてくれるだろう。
舉報